2016年5月23日月曜日

ペットと共に生きる。



こちらは、以前ブログで紹介した、
測量部K部長宅のウサギのモカちゃん。


ケージ内では、いつもこの体勢でお休み。

小さかったモカちゃんですが、K部長宅でかわいがられてすくすく成長。
↓今ではこんな立派な姿に!


ところで、モカちゃんが住むK部長宅は別府市でございまして、
先の地震では、一時、家族で避難所への避難を余儀なくされました。
モカちゃんは上の写真のお出かけ用バスケットに入って一緒に避難していたのですが、
避難生活のストレスから体調を崩し、病院へ。+゚(ノД`)゚+。
幸いお薬の味が気に入ったようで( *´艸`) 
スポイドごとガジガジ噛む勢いでお薬を服用!
すぐに元気になったそうなのですが(⊃∀`* )♪

さてみなさんは、ペットを飼っていますでしょうか?
飼っているお宅ならば一度は考える、災害で被災してしまった時のペットの避難。
連れて行きたいけど、不特定多数の人がごった返す避難所で騒いだらどうしよう、とか。
においもあるしどうしよう、とか。
避難所の外に置いておくっつったって、ペットだけ置いとくわけにもいかんし、とか。
いろいろ考えますよね(´;ω;`)

昨年9月、記録的豪雨による鬼怒川の決壊で、
濁流に飲まれた自宅の2階の屋根の上で、
ペットの犬と一緒に自衛隊ヘリコプターの救助を待つご夫婦の映像が流れました。
救助された奥様は、犬を残しては行けなかった・・・と、
申し訳なさそうにおっしゃってましたが、
あの状況の中、誰だって犬を残して行けませんよ!・゚・(*ノД`*)・゚・。

ウチにはキンカチョウという、ジュウシマツほどの大きさの鳥が6羽ほどおりますが。
避難する時鳥カゴ2つ持つと両手ふさがるな!とか、
真冬だったらウチの鳥たち専用ヒーターも要るし、コンセント要るやんか!とか。
やっぱり鳥は置いてこなきゃダメなの?ウワァァ━━━━。゚(゚´Д`゚)゚。━━━━ン!!! 
とか。
考え出せばキリはないのです。

そんな思いでいる人はやはりたくさんいらっしゃるようで、
ネットでこんなリンクを発見!


このガイドラインによると、
平常時からそれに備えるべき対策についての意識をもち、
ペットの安全と健康を守るとともに、
他の避難者への迷惑にならないように努めなければならない。
とあります。

災害時、自分たちの身を守るとともに、
ペットのことについても備えておきたいものです。
とは言え、私は自分の避難対策もまだ完璧とは言えない現状です・・・
反省ρ(・ω・、)



モカちゃん!近い!!
K部長~、他に写真なかったんですかね?(´゚艸゚)∴