2019年7月1日月曜日

どうしても受験番号「1」を取りたい男。

今日から7月ですね!
「July 1st」という浜崎あゆみの歌がありますが、
夏が始まる感じがしますよね~☆⌒v⌒v⌒ヾ((`・∀・´)ノ ♪
(↑あゆ世代)
がしかし、あの歌の歌詞のように、
明日は晴れないでしょう(;ωノ|柱|。。。
大雨の予報や注意報・警報には皆さま十分にお気を付けください!

さてさて、そんな雨の中、本日から、
令和元年度RCCM資格試験の願書受付が始まりました。

例年、願書の受付期間は1ヶ月間あり、
締め切りギリギリに提出しても受験番号が
けっこう若い番号になるらしいのですが・・・

「今年はどうしても受験番号1が取りたいんス!!ヽ(`Д´)ノ」

という謎の意気込みを見せる男が一人。

RCCM資格試験の専門技術部門は22あり、
それぞれに01から22のコードが振られています。
今年、コード01の「河川、砂防及び海岸・海洋」を受験するよう
社長から指示を受けた設計部U課長がその人。

「部門1の受験番号1を取って、
オレが九州の1番や!っち言いてぇんスよ!!
ヽ(`Д´)ノ

ふーん( ̄▽ ̄;)・・・変わった趣味だねぇ・・・



そんなU課長、願書を早々に取り寄せて6月中に提出準備を済ませ、

「7月1日の朝一で郵便局に向かってください!」

という指示を私に出し、挙句、

「1番取れんかったら、オレ今年は行かん!
もう受験せん!!(#`皿´)

と言い出す始末!( ̄m ̄〃)爆笑

私が推察するに、
U課長はRCCMを既に複数部門登録済であり、
受験に関しては後進の指導ができるレベル。
何かいつもと違う要素を見つけて目標にでもしないと、
自身が受験することにモチベーションの持って行きどころが
無いのだと思います。

さて、実際の受験番号は、受験会場の番号が先頭に付き、
その後に部門コード、個人識別番号が続く構成になっているので、
福岡会場の3、部門コード01、で、
U課長が狙っている受験番号は3010001となります。

「あ~、1は東京なんか~、あ~~

ここで頭を抱える。
そしておもむろにこちらを見て一言。

「第一希望東京にしたらダメかなぁ」

普通にダメやろ!( ̄∀ ̄)
つかもう出したわ!
言われた通り朝一で!!