2021年9月6日月曜日

コロナ渦の試験シーズンに向けて

 コロナでこの夏もイベントは全て中止。
どこにも出かけられず夏らしい出来事は一切なく、
妙に静かで妙に大雨が多い不気味な夏ももう終わりますね。

さて、、、RCCMの試験予約日も近づいてきちゃったし、
いい加減本腰入れないとな~(-公-、)と思い、
国土交通白書2020を眺めております。
(↑眺めてるだけ)

出かけられなくてヒマだから、
じゃあ家で勉強するのか?というと、
そんな事は全く無いのが現実で、、、
もう週末になると、記憶喪失か?! ノ)゚Д゚(ヽってなくらい、
会社関連の事は脳みそから消え失せるんですよ。
もちろん試験の事も(( ´∀`))

コロナのせいでダラダラ夏が終わってダラダラしてるせいで、
いつもに増してやる気スイッチ入らないんだわ!!
これも全てコロナが悪い!!!
(違う↑)


そういえば測量士・測量士補試験
9月12日だったはずですが、、、あるんかな?!
とふと思い、国土地理院HPを見にいってみました。
(とりあえずRCCMから脱線↑)

ありますね! フツーに!!ヽ(゚Д゚;)ノ!!

大都市部は受験番号で会場を数か所に分けていますが、
最寄りの福岡県会場は北九市立大学 北方キャンパスのみ、、、
これはみなさんどういう判断をされるのでしょうか。

試験会場はキチンと感染対策は取られているはずですし、
コロナじゃなくても試験でしゃべったりしませんからね。
感染リスクというのは低いかもしれません。
換気で少なからず窓は開けてるでしょうから、
天候によってはけっこう暑そうな予感がします(;^_^A
(昨年10月の技術士第一次試験は換気のため寒かった)

ただやっぱり気になるのは会場までの道中ですよね。
公共交通機関を使うようにという指示がありますが、、、
受験する現役世代の方の大半は、職域接種ができた方以外、
まだワクチン未接種ではないかと思いますし。

本日から大分市では一般の12歳以上の接種予約が開始となります。
みなさんスムーズに予約ができて接種できると良いですね!
私は9月10月の試験の事も考え、早期に接種を終えましたが、
ちょっと腕が痛い程度で発熱などの副反応はありませんでした。


さて話題はRCCMに戻りまして、、、
建設コンサルタンツ協会におきましては、
RCCMを昨年度早期にきっぱり中止し、
今年度からCBT方式に変更、
各都道府県の複数会場で個別予約としたところは、
さすがの対応だったなと思います。

高く評価します!( ̄∀ ̄)
(↑何様?)

まぁということはですよ?
コロナを言い訳に受験をやめるって事ができませんから、
やっぱりもう勉強しないといけないって事ですね!・゚・(ノ∀`;)・゚・

2021年9月2日木曜日

コロナの変異株にギリシャ文字が使われる理由

コロナコロナで今年ももう9月、、、
終わりの見えないこの感染症拡大はいつまで続くのでしょうか。

大分県でも感染は拡大しており、
だんだん身近なところでの感染やクラスターを聞くようになりました。
より一層の感染対策が必要ですね。

さて、このところ猛威をふるっているコロナの変異株を
デルタ株
と呼んでいますよね。
なんだか今朝の情報番組によると、
ミュー株
という新たな変異株が空港検疫で確認されたそうで、
他にも海外ではアルファ株とかベータ株
ガンマ株などが確認されているそうです。

なんでギリシャ文字なんだ??
って思いますよね!

で、調べてみたところ、
世界保健機構(WHO)が5月末に、変異株について
ギリシャ語のアルファベットで呼ぶことを発表したそうです。

これは、報道などでわかりやすく伝えるため、
その変異株が初めて確認された国や地域の名前を付けて呼び、
差別につながってしまうことを懸念したためだそう。

ギリシャ文字と言えば私は、
測量の試験を受けるため、
数式に出てくるギリシャ文字を読む必要に迫られ、
ギリシャ文字の読み方一覧を今もデスクに貼ったままです(;^ω^)

さて次回は、その試験ネタをゆるく綴りたいと思います。