2021年9月2日木曜日

コロナの変異株にギリシャ文字が使われる理由

コロナコロナで今年ももう9月、、、
終わりの見えないこの感染症拡大はいつまで続くのでしょうか。

大分県でも感染は拡大しており、
だんだん身近なところでの感染やクラスターを聞くようになりました。
より一層の感染対策が必要ですね。

さて、このところ猛威をふるっているコロナの変異株を
デルタ株
と呼んでいますよね。
なんだか今朝の情報番組によると、
ミュー株
という新たな変異株が空港検疫で確認されたそうで、
他にも海外ではアルファ株とかベータ株
ガンマ株などが確認されているそうです。

なんでギリシャ文字なんだ??
って思いますよね!

で、調べてみたところ、
世界保健機構(WHO)が5月末に、変異株について
ギリシャ語のアルファベットで呼ぶことを発表したそうです。

これは、報道などでわかりやすく伝えるため、
その変異株が初めて確認された国や地域の名前を付けて呼び、
差別につながってしまうことを懸念したためだそう。

ギリシャ文字と言えば私は、
測量の試験を受けるため、
数式に出てくるギリシャ文字を読む必要に迫られ、
ギリシャ文字の読み方一覧を今もデスクに貼ったままです(;^ω^)

さて次回は、その試験ネタをゆるく綴りたいと思います。