年度末まで集中力を切らす事なく、
着実に業務を遂行していこうと思います!
来年はまた明るい話題で皆様に楽しんでいただけるよう、
平素は格別のお引き立てをいただき厚くお礼申し上げます。
今世界で人気のBTSのDynamiteに合わせてみました!
先月20日付けで、国土地理院より
令和2年の測量士・測量士補試験の実施日程について発表がありましたね!
おぉ、やるんだぁヽ(ヽ゚ロ゚)!と思いましたが、
個々の希望で今年受験するか来年に持ち越すかの
選択ができるようになっており、親切な対応だなと思いました(*'∇'*)
さてさて、測量士・測量士補に限らず、この業界の試験と言うと、
やはり測ったり設計したりするわけですから、
数学というのは避けて通れません。
そもそもこの業界は理工系の専門の勉強をした方が
大半かと思いますが、昨今の働き手不足により、
経験や学歴を問わず採用する流れがありますので、
入社して資格を取る必要に迫られた時、
数学という壁にぶつかる方もいらっしゃるのではないかと思います。
私は、前にもこのブログに書いた事があったかと思いますが、
工業高校や高専を出たわけでもない、専門学校に行ったわけでもない、
なるべくなら人には言いたくないレベルの( ̄▽ ̄;)
そんじょそこらの普通科高校を卒業しただけです。
数学は大嫌いでロクに授業は聞いておらずw
数学の卒業試験は4点だったのを今でも思えていますww
いえね、0点だっていう自信があったのに
4点取れたからビックリして覚えてるんですがwww
ところが私は3年前に測量士試験に初受験で合格しました。
女性がめずらしい事もあり、
当時は自分が思ってもみなかった程の反響?で、
「超絶数学できる人!!!」
みたいに言われ、かなり困惑しましたw
だって私、数学の卒業テスト4点の人ですからwww
基本的に今でも数字には弱く、測量士試験合格を目指す方に
「私、足し算とかけ算はできるんですけど、
引き算と割り算は間違うんですよ~!」
と言ったら笑われました( ̄m ̄〃)
コレですので、電卓を使えない測量士補試験には苦しみました_| ̄|○
試験直前には悪夢にもうなされました。
割り算のひっ算が、いつまでたっても割りきれなくて
永遠に終わらないんですよwww
それでも、時間内に計算しなきゃ!計算しなきゃ!!
と焦って必死にひっ算を進めるんです。
そして目が覚めて夢だとわかり、
「大丈夫大丈夫、今計算しなくてもいいから、、、」
と胸をなでおろすという(´゚艸゚)
まぁ当時は会社で女性が初めて試験を受けるという
プレッシャーも強かったので、
悪夢にもうなされたんでしょうが(;^_^A
これに対し測量士試験では電卓が使えるので
(とは言っても、関数電卓は不可で、四則計算にルートが付いただけのものです)
計算ストレスが無いのは良かったのですが、
計算問題自体は理工系大学レベルのものもあり、全然笑えません!
は??意味わかんない(゚Д゚)≡゚д゚)、カァー ペッ!!
ってな感じですよ!
そんな私が測量士試験をはじめ、
他の数学の知識を問われる試験勉強を通して理解した事は、、、
この業界の試験に出てくるレベルの数学の問題ならば、
基本的な四則計算と分数、ひっ算のやり方を理解していれば
できない問題は無いという事です。
それをふまえた上で、
数学はゲーム
なんですよ。
ゲームは誰でもできる遊びですが、
やり方とルールがわからなければできませんよね。
数学も全く同じで、やり方とルールを知らないからできないだけなんです。
今の世の中、やり方とルールはちょっとネットで検索すれば、
ていねいに解説してくれるサイトがたくさんあります。
計算していく過程で、え?なんでその順番なの?とか、
疑問に思わない事です。
そのゲームにルールがあるように、その計算のルールだからです。
従うしかないんですよ、クリアするためには。
数学が好きな人はよく、たった一つの答えがあってそれが出るのがスッキリする!
と言いますが、それはゲームをクリアしてスッキリするのと似ていると思います。
こんな感じで、数学が苦手な人が数学の問題をクリアするのは
けっこう単純な事だと思うんですよ。
数学はゲーム!
考え方1つで苦手なものは得意なものへ変えられます!
私自身は今でも決して得意とは言えせんが( ̄▽ ̄;)
逆にですね、文章を書くのが苦手な人が
合格する論文を書けるようになる事の方が
難しくて時間がかかるのではないかと思います。
ネットでやり方調べてやってみる、
とかそんな単純な事ではできませんから。
書く内容についてまずしっかりした知識を持った上で、
そもそもの語彙力がなければ適切な文章になりませんし、
ウチにいる某設計課長みたいな論文マニア( ̄m ̄〃)
に繰り返し添削してもらって、
合格する論文の組み立て方をどれだけ自分のものにできるか、
というところだと思いますので、やっぱり時間がかかると思います。
あと漢字書けないといけないし!(゚m゚*)
数字はみんな書けるでしょう?
でも書こうとして書けない漢字いっぱいあるじゃないですかw
論文に関してはまた別の機会に記事にできるといいなと思ってますが、
今回は、数学嫌いな人がウッカリこの業界に入ってしまってw
それをいかに攻略するか、というところを書いてみました!
少しでもどなたかの参考になれば幸いです♪⌒ヽ(*゚ω゚)ノ
8月も中旬に差し掛かり夏真っ盛り!のはずなのですが、、、
今年は夏のイベントも地域の祭りも無いし、
子どもたちは学校行ってるし、
8月?お盆?
なんだかピンときませんね゚(-公-、)
さて、このところテレビでも取り上げられる事がある、
厚生労働省の新型コロナウイルス接触確認アプリ
「cocoa」
COVID-19 Contact-Confirming Application
をダウンロードしてみました_φ(・ェ・o)ポチ
過去2週間で、このアプリをダウンロードしている人の中で
陽性の登録をした人との接触があると通知が来るというアプリです。
なのでより多くの人がこのアプリをダウンロードすることが重要となります。
ダウンロード方法など、詳しくはコチラ
このアプリの接触の条件、
1メートル以内に15分以上
人と接する事というのは、
ソーシャルディスタンスを日々意識している
田舎会社員の私の生活からすると、
頻繁にあるものではありません。
会社の隣の席のKくんとの距離ですら、
1メートル以上は離れています。
じゃあ1メートル以内に15分以上陽性者と接触しなければ
絶対に感染しないか?と言うと、そんな事はないかとも思うのですが、
感染リスクを避ける一つの目安にはなるかなと思います。
正直、大分市在住でこのアプリをダウンロードしたところで、
どれだけ意味があるものかとも思いますが(;^_^A
なるべく多くの人がダウンロードしなければ意味が無いアプリですし、
ダウンロードしたからといって特に手間がかかるわけでもありません。
個人情報の流出を懸念する声もあるようですが、
じゃあ普段ダウンロードしている
他の多くのアプリからは絶対個人情報流出しないの?
と言うとそれも絶対ではないですしね。
(ちなみにcocoaに自分の住所や名前などの登録は一切ありません)
新型コロナウイルス感染拡大を少しでも抑えるために、
些細な事でも一人一人ができる事をやっていくのが大切な事ですので、
ダウンロードしてみました!
これから多くの人がお盆休みに入り、
Go to トラベル なんかもやってるので、
観光地はそれなりの人出があると思います。
感染リスクを最小限にとどめる意識をしつつ、
有意義に過ごしたいですね☆ヾ((`・∀・´)ノ♪