2018年8月24日金曜日

目指せ!マイクロソフト オフィス スペシャリスト マスター

台風一過で少しは涼しくなると思いましたが・・・
今日も大分は酷暑ですねヽ(´Д`)ノ
現場に出ている皆さま、お疲れ様ですm(_ _)m

とは言え朝晩は少しずつ涼しくなり、
秋の気配を若干感じるようにはなりました。
上村技研の女性陣の間では、新しくスポーツを始めたり、
これから始めようかな、という話で盛り上がっています!
暑い間は何もヤル気が起こらないので、
涼しくなると何か始めようかな~と思いますよね♪

そんなわけで私はスポーツではありませんが、
数年前から気になっていた、
マイクロソフトオフィススペシャリスト(通称MOS)
Access2013を9月末から10月頭あたりに受験しようかな!
と考えております。

マイクロソフトオフィススペシャリスト(通称MOS)は
エクセルやワードなどのマイクロソフトオフィスソフトの
利用スキルを証明する最もポピュラーな資格試験で、
エクセルやワードでこのMOSの資格を持っている人は多いと思います。

私もExcel2010Word2010は既に取得済で、
やはりただ習うより慣れろでの実践だけでソフトを利用するのと、
キチンと勉強した上で利用するのとでは
全然違うんだなということを実感しています。

でなんで今回アクセスなのかと言いますと・・・




↑コレです、この「Land Station-S」
地籍調査事務支援システムなのですが、
私はこのシステム担当で地籍調査のE・H工程の
各帳票をせっせと作っております( ̄▽ ̄;)

このシステムがアクセスベースなので、
アクセスを扱えた方が何かと応用が利くようになるのです!

なので数年前からアクセスはちゃんと勉強しようと思っていたのですが、
ここ数年測量の勉強に没頭してしまい(笑)
肝心の自分の仕事であるシステムの勉強を
後回しにしてしまっていたんですよね(-_-;)

MOSは各バージョン毎に、エクセル、ワード、
パワーポイント、アウトルック、アクセスの試験があり、
エクセルとワードは一般レベルの上にエキスパート(上級)レベルがあります。

ただこれらの資格を単体で取るだけでは
普通すぎて面白くない・・・((-ω-。)(。-ω-))
そこで私が今注目しているのは、
マイクロソフト オフィス スペシャリスト マスター
という、マイクロソフトオフィスの同一バージョンの中で、
既定の4つの試験に合格すると与えられる称号です!

でも、それって与えられたところで、

なんかいいことあんの?
( ̄∀ ̄)

と思い調べてみると・・・

1つの試験の受験料が9,800円+消費税のMOS
4つ受けたら受験料だけで4万円ちょいかかり、
MOSを運営する会社が儲かる商法である!

ということだけはわかりました(笑)

まぁ勉強して資格を取ること自体損は無いし、
マスターを取るにはエクセルかワードで
エキスパートレベルの試験を
それぞれ2つずつクリアしなければならないので、
かなりスキルが上がりますし、達成感もありますよね。

お財布と相談しながらまずはアクセスのクリアかな!

オフィスソフトを扱えることは事務職としては必須ですし、
MOSはとりあえず持っておくと
履歴書の資格欄を埋めるネタにはなりますので、
事務職で就活する方にはオススメです。

公式サイトはコチラ

MOSは全国一斉試験と随時試験がありますが、
大分県では全国一斉試験の会場がありません。

(ホント受験地が大分に無いという試験は多く、
何を受験するにもネックになっているのを感じますし、
関心の薄さとレベルの低さに繋がっている気がします)

なので随時試験をやっている
パソコン教室か専門学校が試験会場となります。

私がいつも受験するのはフレスポ春日内の
ハロー!パソコン教室
サイトはコチラ
ここに直接メールで申し込んでいます。

パソコンが並んだ教室内でたいがい受験者は自分一人なので、
なんかこう・・・受験感があまりありません(笑)

教材はそのへんの書店に売ってますので、
その点はお手軽に勉強を始められます。
またポピュラーな試験ゆえ、古本もけっこうあります。

受験を検討している方の参考になれば幸いです♪