2018年9月27日木曜日

めざせ!オフィスマスター その②Access2013編


昨日マイクロソフトオフィススペシャリスト
Access2013を受験してきました。

さて、前回の記事で、この試験、
一般レベルの試験はどれも基本的な内容なので簡単、
と書いたものの、ネットで調べてみると、

アクセスは使い慣れていないと受験用テキストを
勉強しただけの丸暗記では合格は難しい。

との書き込みを発見!ΣΣ(゚д゚lll)

ナメてかかっていたので、試験まで一週間を切り、
焦り始めるヽ(ヽ゚ロ゚)ヒイィィィ!!!

テキストの模擬試験は制限時間50分で55問を解く設定で、
これが全然できない!∃ヨヨョョ。+゚(ノД`)゚+。ョョヨヨ∃

冗談じゃない!受験料1万も払ったのに!!
(゚Д゚)≡゚д゚)、カァー ペッ!!(←汚)

と、お金を理由にここから

丸暗記の女王の本領発揮!
ヽ(`Д´#)ノ




さてさて、今回私が使ったテキストはコレ↓


なんでも良かったんですが、
メルカリで売ってるのがこれしか無かった(ノω`)
受験料高いんでね、テキストにはお金かけたくないんですよ。
しかもたかが3週間の勉強と50分の試験のために。

MOSはけっこういろんなところがテキスト出してると
思うのですが、ここが一番シェアが高そうな感じです。

試験の5日前ぐらいまでにザッとテキストをやってみて、
あとは5回分の模擬試験をそれぞれ1回~2回やりました。
実際の試験に近い進行とレイアウトでできるので、
この模擬試験を繰り返しやることが重要だと思います。

模擬試験も最初は全然できなかったのですが、
なんでも丸暗記して繰り返しているうちに、
ああ、ここはこういう意味だったんだな、とか、
あ~、この場合はこっちのツールを使うんだな、とか、
理解できるようになります。

そのうえで理解が薄いなと思う箇所だけ
テキストに戻って復習していきます。

そして試験前日までに、模擬試験で制限時間内に
9割正解できるように準備しました。



そして迎えた試験当日!!
朝から緊張・゚・(ノ∀`;)・゚・
PCを使う試験が4年ぶりなのもあり、
試験会場入りする直前は異常に緊張する(;ωノ|柱|。。。

使い慣れた筆記具を持ち込める筆記試験と違い、
PCでの試験は使ったことがないPCで受験しなければなりません。
これがけっこうプレッシャーで(-公- ;)

PCが違えばディスプレイサイズも違うし、
キーボードもマウスも違う。
OSのバージョンも違います。

え待って!!
私オブジェクトの保存はF12キーでしかできんけど、
F12キーってちゃんとあるの?!
とか、あるに決まってるのにw
いらん心配までよぎる始末・゚・(ノ∀`;)・゚・

そしてこの試験、わからない問題はとりあえずとばして、
後からもう一度戻ってやる、という通常の受験セオリーが
なかなか難しい構成の試験なのです。

最初のデータのインポートができないと、
後の問題もできないので、そこもプレッシャーです。

受付でちゃんと自分の名前言えるかな、、、φ(._. )
ってくらい緊張し(←どんだけ)
席にすわるとスンナリ落ち着く。

なんかね、ラーメン屋の一蘭みたいに、
席の両脇パネルで仕切られてるんで、
あれは私はけっこう落ち着きますw

試験本番はまず事前に登録しておいたIDとパスワードで
サイトにログインし、注意事項を何ページか読んだ後に開始されます。

本試験は問題数が33問しかなく、
え?もう終わり?ホントにこれだけ??
ってな感じで、見直しても30分弱でアッサリ終わり・・・

終了ボタンを押すと自動採点されるので、
ものの数秒で結果が表示されます。
なんと満点で合格!⌒ヽ(*゚ω゚)ノ ヤッターッ!! 

あの異常な緊張はいったいなんだったのか・・・
あーつかれたー・・・(゚∀゚ )

テキストの模擬試験が難かしい設定だったのが
本番がアッサリ終わってしまった理由です。
おそらく出題数はいつも33問なわけではないと思いますが、
55問解けるようにしとけば間違いない!というところですかね。

合格証は後日郵送されますが、
サイトにログインすれば受験したMOSの
試験結果を閲覧したりダウンロードしたりできます。



さて次は、Excel Expert part1 の受験です!
テキストは今回使って良かったFOM出版さんのものを
メルカリでポチり済です( ̄∀ ̄)