2018年11月26日月曜日

めざせ!オフィスマスター その④Excel2013 Expert pert1編

9月からスタートしたこのオフィスマスター編。
先週2つ目の Excel2013 Expert pert1 を受験してきました!

この試験合格に必要なスキルは主に以下4つです。

        ★高度な機能を使用した数式の作成
        ★高度な機能を使用したグラフやピボットテーブルの作成
        ★ユーザー設定の書式やレイアウトの適用
        ★ブックの管理と共有

さてさて今回も前回のAccess2013に続き
FOM出版さんのテキストで勉強したのですが・・・


テキスト薄っ!!

これね~、Accessの半分ですよ!
Excel2013だけExpertがpert1とpert2に分かれているため、
出題範囲が狭くなっているのでしょうね。
(ちなみにpert1とpert2両方に合格しないと、
Excel2013Expertの合格証は発行されません)

そのため、高度な機能の使用を求められるものの、
さほど覚える量はなく、しかも既に使っている機能も多いので、
私にとってはAccessの勉強の方が大変でした(;´-`)

本番の試験会場はいつものハロー!パソコン教室フレスポ春日浦校
実際に出題されたのは、50分の制限時間でたったの11問!!

少なっ!!Σ(゚ロ゚;)

と思ったのですが、1000点満点中の700点以上が合格となるので、
詳しい配点はわかりませんが、
3問までしか間違うことができないということになりますよね。

関数は使い慣れていない日付や時間の関数などを重点的に
勉強して準備していたのですが、実際に出題されたのは
VLOOKUP,HLOOKUP,LOOKUP,WEEKDAYの4つでした。

私の勝手な予測なのですが、VLOOKUP,HLOOKUP
必ず出題されているような気がします。
それプラス二つ三つ時間系の関数が出るのではないかと・・・

あとはコメントの挿入、関数を使った条件付き書式の設定。
複合グラフの作成と軸のオプションの適用。
ピボットテーブルの作成とフィルターの適用でした。

関数や条件付き書式などは仕事でもよく使いますが、
グラフとピボットテーブルは試験でしか使ったことがありません(笑)

資格試験というのはただ取得することにだけ目的がフォーカスされがちで、
試験さえ終われば勉強したことは忘れてしまうこともあるかと思います(;^_^A
(私はスッキリ忘れます(゚∀゚ )笑)

グラフはなかなか無縁ですが、
ピボットテーブルは使えそうな気がするので、
機会があれば実務にも生かしていきたいと思います!



とりあえずExcel2013 Expert pert1はクリアしたので、
次は来月、Excel2013 Expert pert2です!
pert1はわりと余裕でしたが、 
pert2はさらに高度な感じが・・・

あ~めんどくさいな~ヽ(´Д`)ノと思いつつ、
予定のない日は仕事が終わって1時間、
地道にPCに向かって勉強しております(-公- ;)