2020年1月22日水曜日

謎が多い小字の名称


暖冬で暖かい日が続いていますね!
コチラの写真は先日、杵築市山香町の現場から、
M部長が撮って送ってくれた虹の空((((o゚▽゚)o)))♪

「虹だよ。御根曽から」

とメッセージが添えられておりました。

「御根曽」とは、小字の名称です。
大字は住所にも使われるのでご存知の方も多いと思いますが、
土地登記の所在の表示には、
大字をより細分化した小字という区分けがあります。

で、読み方がですね、難しい小字が多くてですねぇ( ̄▽ ̄;)
「御根曽」は、社内では
おこんそう
おんこそ
おねそ
と三つの説があり、
どれが本当か定かにはなっておりませんw

「私が杵築市から提供を受けた小字コードのデータによると、
おんこそです!!」

と主張したのですが、退職したK部長が

「おこんそう、おこんそう
また今日もおこんそうに行かんといけん!」

おこんそうを連呼するので、
おこんそう
になっていますw

おそらく地元の方がそう呼ぶのだと思います。

以前、同じ杵築市山香町で「御寒水」という小字があり、

「私が杵築市から提供を受けた小字コードのデータによると、
おそずです!!」

と主張したのですが、K部長が

「みかんすい、みかんすい
みかんすいの調査票どこあるんかなー」

みかんすいを連呼するので、
みかんすいになってしまいましたw

いつの日も読み方の決定権はK部長にありました(゚m゚*)

読み仮名のデータは成果に含まれることがないため、
現場に行く事のない私などはよくわからないままの事が多いです。

K部長、元気かなぁ・・・
もしかするとコッソリこのブログ見てくれてるかも♪