2021年4月5日月曜日

令和3年度RCCM資格試験がCBTになります!

 

今日、設計部M部長から、
「今年RCCM受ける?試験パソコンになるよ」
というお話を聞きましてΣヽ(゚Д゚○)ノ
早速、本日4月5日時点で確認できる事を書いてみました。

建コンHPに飛んで確認してみたところ、
CBT試験(Computer Based Testing)というヤツになるのですね。
詳しくはコチラ

これは情報・IT関連の試験で多く取り入れられている試験方式で、
私もITパスポートなどでCBT受験した事があります。

一般的に、試験は試験会場のPCで
個別のIDとパスワードでログインし、
注意事項を読み進めていって、
定刻になったら試験ページを開いて試験開始。
残り時間はPC画面上で確認できるようになっています。

定められた受験期間の希望会場に予約して個別に受験するため、
密を回避するのが目的といったところでしょうか。

このブログでコロナ渦の技術士第一次試験の様子を書いてますが、
どんなに主催者側が対策をとっても、
駅など、密になるところはなりますからね。

で、CBTということは、大分で受験できるのではないか??
と思い、CBT配信事業者のプロメトリック様のサイトをのぞいてみたところ、
RCCMの情報は見つけられなかったのですが、
大分ではOASISひろば21内に試験センターがあるようです。
RCCMがそこで受験可能になるかはわかりませんが。

なにはともあれ。
論文をパソコンで入力できるようになるのは
相当楽ですよね!!

漢字が書けない!(。´Д⊂) ウワァァァン
という事はなくなるし(。-∀-)
あ~ちょっとここの表現変えたい!
と思ったら書き直しも簡単になります。

そしてその論文ですが、問題3は事前にテーマが公開されるそうで、
当日はその中から一題が出題されるそうです。
人によって受験日が異なるということは、
論文のテーマもどうせわかってしまうので、
そういうことになりますよね。

他の択一問題に関しては、個別にランダムに配信されるのでしょう。

でも私、なぜかCBTって異様に緊張するんですよね・゚・(ノ∀`;)・゚・
しかも一斉試験じゃないということは、
看板の写真がまた撮れない!!(;ωノ|柱|。。。
あ~看板リベンジは無理ということです、みなさん!

RCCMの今後の情報、試験勉強ネタなどはまたUPします!