今日は試験勉強の流れを書いていきます。
①試験スケジュールの把握
②試験科目、時間、解答方法、合否判定基準などの確認
③大まかな勉強方法を決定、勉強期間の設定
④戦略を練りつつ決めた方法で勉強
⑤模擬試験
⑥最終調整
あくまでも私の進め方です。
今回は技術士第一次試験でしたが、
筆記試験であれば、ある程度どの試験でも変わりません。
技術士を2部門取得している、我が社の設計部U課長などは、
技術士第二次試験(総合技術監理部門を除く技術部門)の、
5400字(600字×3枚を3科目)の論文を書く、
口頭試験に対応し得る経験と知識、発言能力を培うという特性から、
技術士試験の勉強は年間をかけてしていて、
日々の生活に勉強が習慣化されています。
真のマニアですね!( ̄∀ ̄)
勉強会などには積極的に参加して
常に知見を深める努力を惜しみません。
「机上で1人でする勉強には限界がある!」
そうです。
これは本当にその通りで、
直に人から学べる事は本当に大きい。
この事はまたRCCMの試験勉強レポで書きたいと思います。
ちなみにU課長、RCCMの試験勉強期間は
「1ヶ月!」
だそうです。
見てる限り1ヶ月もかけてなさそうですけどね。
いずれにせよ凡人には無理なので
マネをしないようにしましょう!( ̄m ̄〃)